生薬認定薬剤師の資格を持つイスルギ漢方薬局の牛黄

生薬認定薬剤師の資格を持つイスルギ漢方薬局の牛黄

生薬認定薬剤師の資格を持つイスルギ漢方薬局の牛黄

 

”セルフメディケーション”〜自分の身体は自分で守る〜

 

漢方医学では血液の流れが悪く、ドロドロしている状態をオケツ(おけつ)といい、全身に酸素や栄養分が行き届かなくなり、万病の原因となります。オケツ(おけつ)を改善することが健康・長生きへの第一歩です。
オケツ(おけつ)というのは簡単に言うと「血の流れ」が悪いということです。身体に現れる症状としては、まず舌や唇が紫色になり、黒い斑点が出たり、健康であれば見えないはずの舌下静脈が見えるようになります。またシミ(肝斑)、肩こり・冷え症・腰痛・五十肩・頭痛・胃痛・生理痛と言った症状が慢性化します。

 

〜オケツ(おけつ)が原因とされる代表的な疾患〜

オケツ(おけつ)は全身にいろんな症状がでてきますので下記の症状があるかたは一度受信してみてくださいね。

脳梗塞・脳血栓・頭痛・東重・めまい
肩・首 肩のこり・首のこり
全身 動脈硬化・高脂血症・アトピー性皮膚炎・むくみ・冷え性・疲労倦怠感・疹原病
心筋梗塞・動悸・狭心症・心不全・不整脈
子宮筋腫・子宮内膜症・不妊症・性機能障害・生理不順・痔
手・足 神経痛・リウマチ・関節炎・筋肉痛・しびれ

生薬認定薬剤師のおすすめする牛黄(ごおう)

 

牛黄(ごおう)のはなし
牛黄とは、牛の胆石のことですが、牛千頭から一万頭に一頭の割でしか牛黄はとれないために、古くから「牛黄は黄金より高価」といわれる高貴薬で、今から二千年以上前の中国の薬物書「神農本草経」にも効果が記載されている重要な生薬です。
その中で、病気の予防と体力増強のための保健薬にあたる「中薬」として、当帰や芍薬とともに分類されています。
明時代の薬学書「本草綱目」には、ケイレン性の病気、高熱や痛みを伴う病気、子供の病気、心臓病、肝臓病、神経性の疾患に効果があると記されています。
また、梁の時代の「神農本草経集注」には、寿命を延ばし、物忘れをしなくなると記されています。

 

牛黄の効き目を担う成分 ・・・
牛黄には色素成分であるビリルビンが含まれています。
ビリルビンには抗ウイルス作用があり、老化の原因となる活性酸素に対して抗酸化作用を有しています。

 

牛黄(ごおう)

 

商品名 牛黄カプセル
製造販売元 (株)ウチダ和漢薬
医薬品分類 一般用医薬品
小分類 強心薬(センソ含有製剤等)
一般用医薬品分類
リスク区分 第3類医薬品 リスク区分
包装 100 ×6 カプセル
(2カプセル入瓶×3個)

 

 

成分
(2カプセル中)
ゴオウ 200mg

 

添加物 黄色5号
ラウリル硫酸ナトリウム
色 茶

 

 

 

本文情報

 

 

効果・効能
解熱、鎮痙、強心

 

 

特徴

 

牛黄カプセルは厳選された品質の高い牛黄(ゴオウ)を服用しやすい硬カプセル剤としたものです。牛黄は古くから中国で用いられ,高貴薬として珍重されております。

 

 

使用上の注意

 

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)

 

本剤を服用している間は,他の強心薬を服用しないこと

 

■相談すること

 

1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
2.5?6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

 

 

用法・用量

 

15才以上1回1カプセル1日2回朝晩
15才未満は服用しない

 

用法に関する注意

 

本剤は生薬を原料としていますので,製品により多少色が異なることがありますが,効能・効果にかわりはありません。

 

保管及び取り扱いに関する注意

 

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)

 

会社情報

 

 

問い合わせ先
株式会社ウチダ和漢薬
03-3806-4141
9:00?17:30(土,日,祝日を除く)